犬・猫の殺処分は問題にされないのか?こちらは問題にされないのか?ー犬・猫の殺処分元厚生次官宅連続襲撃事件が連日のように 報道されています。 犯人の小泉容疑者は「保健所にペットを殺され腹が立った」 という動機だそうです。 まさか、ペットを殺されただけで人を殺すとは? という意見が大半です。 たまたま、ぢんこωさんのところで、記事を読んで思いました。 ペットブームの陰に・・・4 ~ 犬は113秒に1匹、猫は115秒に1匹が殺処分になっている! ~ これって問題にならないのでしょうか? ~~~~~以下引用~~~~~ ペットブームの裏側で、膨大な数に昇る殺処分数。 殺処分は、病気よりも交通事故よりも、老衰よりも 何よりも一番多いペットの死因となっている事を知っていますか? 今回は、殺処分に焦点を当ててレポートを致します。 犬の殺処分数 飼い主の持ち込み:144371 迷い犬の捕獲 :250363 返還・譲渡 : 30000 実験・払い下げ等: 10357 殺 処 分 :280819 猫の殺処分数 飼い主の持ち込み:274557 捕獲 : 1005 返還・譲渡 : 1600 実験・払い下げ等 : 1247 殺 処 分 :274463 ~~~~~以上引用~~~~~ これは平成11年のデーターですが、 11年に55万匹だったのが、平成15年は 44万匹と少し減っています。 現在はもっと少ないかもしれません。 意外なことに犬はだんだん数が減っているのに対して 猫は増えています! クジラは日本では昔から捨てるものがないと いわれるほど利用されてきました。 それなのに、捕鯨に反対する狂気の団体があり、 捕鯨自体が禁止されています。 ところが、犬や猫はどうなんでしょう? 犬や猫は人間が生きていくのに必要だから 殺しているのではありません。 必要ないから殺しています! 「行政による犬猫の引取り」 「行政による犬猫の処分」 これが法律化されています。 なんという身勝手な! 飼い主が毎年40万匹も持ち込んで殺されているとは しりませんでした。 明日はわが身、今度生まれ変わったら 犬や猫に生まれ変るかも知れないと 肝に銘じておきましょう。 最終更新日 2008年11月28日 |